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2009年02月


[エン×ブラ]の魔術


[エン×ブラ]

って、聞いたことありますか?

[エン×ブラ] の魔術。

といっても、男性をとりこにするような、
新しいブラジャーではありません(笑)。

Entertainment × Branding
(エンターテインメント × ブランディング)の略で、
映像プロデューサー・菅井浩二さんの造語。

映像によって、飛躍的に売上を上げるという、
菅井さん流ネット映像マーケティング術の総称です。

菅井さんは、私の小学校の友人のダンナさん。
その菅井さんがこのたび、本を出しました!

『ネットで売上10倍! [エン×ブラ]の魔術』(ぱる出版)

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Youtubeを使うようになって、
多くの人にとって、
ネットによる映像の利用は身近になって来ていると思います。

映像の力ははかり知れません。

一瞬で伝えられる強烈なメッセージ!

想像をかきたてられる文章とは、
また違った威力と魅力があります。

こちらで、菅井さんの作品が見られます。
http://groomix.co.jp/

自分だったら、どんな映像を作ってもらおうかな。

無農薬や低農薬の野菜を作っている農家の人たちや、
地域の人たちと食卓を囲みながら、
「おいしいね」って言っている映像かな。 ←やっぱり食(笑)。

最近、がんばっている農家の人たちを
応援したいとい気持ちが、日に日に高まっています。

皆さんだったら、どんな映像を作りたいですか?


息子、4歳になる。


今月初め、息子が4歳の誕生日を迎えた。

息子は、一体どこからそのエネルギーがあふれて来るのか?
というくらい、エネルギッシュ。

気がつくと、歌いながら、踊っている。

保育園から帰ってくると、「お腹すいた~」と言って、
私と同じぐらい夕飯を食べるのに、

「ごちそうさま」をした後、15分もしないうちに、
「お腹すいた~」と言う。

食べても食べても、体重はほとんど変わらない。
まさに、痩せの大食いだ。

そして今、いろいろなものに興味があるようで、

祖父(私の父)と一緒に、小さなドライバーを使って、
パトカーのおもちゃを分解してみたり、

「あ、おちょんちょんだ」(おちょんちょん?!)と言って、
私の股をのぞきこんでみたり。

こちらが、ぎょっとするようなことを日々してくれる。

そんな、好奇心いっぱいの息子に贈った
4歳の誕生日プレゼントはこれ。

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JEEPの真っ赤な自転車とヘルメット。
デザインはシンプルで、結構カッコいい。

それから、父方の祖父母からいただいたお祝いで、
カーズのしゃべるおもちゃを買った。
これは、結構やかましい(苦笑)。

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さらに、母方の祖父からはダンプカーとショベルカー。
おじ&おばからは、トミカのおもちゃセットをもらった。

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クリスマスに続いて、すぐに誕生日が来るので、
息子にとってはウハウハ☆

ちなみに、クリスマスプレゼントは、
サンタ(両親)からは、ポニョの人形とコップ、お箸、かるた。

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そして、翻訳家でありコーチでもある成瀬まゆみさん訳の
『くれくれくまちゃん』の絵本。

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父方の祖父母からは、来年活躍しそうな120センチのトレーナー。

母方の祖父からは新幹線。
おじ&おばからは、ポニョの絵本とカンフーパンダのDVD。
そしてカーズの凧をもらった。

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小さなスペースに、たくさんのおもちゃ。
わが家は今、おもちゃ天国! 

本当に、息子は愛され、
大事にされているな、と思う。

いよいよ、4月から幼稚園が始まる。

朝はこれまで通り保育園に登園し、迎えに来た園バスで幼稚園へ。
それが終わると、またバスで保育園に戻り、
お迎えまで過ごすという生活。

どんな友達と出会い、どんな成長をしていくのか。
これからも楽しみだ☆

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祝婚歌に想う


週末、友人の家へ遊びに行くと、
吉野弘さんの「祝婚歌」が額に飾られていた。

ご家族からの手書きの贈りもののようだ。
その文字と言葉に、やわらかな願いと深い愛を感じた。

この詩は、これから結婚するふたりにはもちろん、
もう何年も一緒にいるカップルにも、
共に何十年も暮らしているご夫婦の心にも響くと思う。


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☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

 祝婚歌

 二人が睦まじくいるためには
 愚かでいるほうがいい
 立派すぎないほうがいい
 立派すぎることは
 長持ちしないことだと気付いているほうがいい

 完璧をめざさないほうがいい
 完璧なんて不自然なことだと
 うそぶいているほうがいい

 二人のうちどちらかが
 ふざけているほうがいい
 ずっこけているほうがいい

 互いに非難することがあっても
 非難できる資格が自分にあったかどうか
 あとで疑わしくなるほうがいい

 正しいことを言うときは
 少しひかえめにするほうがいい
 正しいことを言うときは
 相手を傷つけやすいものだと
 気付いているほうがいい

 立派でありたいとか
 正しくありたいとかいう
 無理な緊張には
 色目を使わず
 ゆったり ゆたかに
 光を浴びているほうがいい

 健康で風に吹かれながら
 生きていることのなつかしさに
 ふと胸が熱くなる
 そんな日があってもいい

 そして
 なぜ胸が熱くなるのか
 黙っていても
 二人にはわかるのであってほしい

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


わが家で、ふざけているのは夫。
ずっこけているのは私。

「非難できる資格」なんて言われると、
これっぽっちもない気がするが、

それでも、お互いに思っていることをぶつけ合い、
傷つけ合うこともある。

「少しひかえめに」というのは、私の課題かな。

こんな夫婦でも良いのかも・・・しれない?


恩師の旅立ち 


先週の土曜日。
学生時代のゼミ仲間から、続々と携帯に連絡が入った。

「先生が亡くなった」と――。

その先生とは、朝鮮半島問題や日米関係の研究などで知られる
国際政治学者の神谷不二氏。

私の恩師だ。

先生の講義を初めて受けた時、
「こんなにも、面白い授業があるのか」
と、知的好奇心が呼び覚まされたのを今でも覚えている。

私が大学に入学したのは、まさにベルリンの壁が崩壊し、
冷戦が終結した年。

国際情勢が激動しているこの時期に国際政治を学び、
そして今、自分がこの「時代」を生きていることは、
きっと何か意味があるのだろう。

そんなことを感じた学生時代だった。

神谷先生のことを思い起こすと、
礼節を重んじる厳格な先生と、温厚でお酒好きな先生の
両方が思い出される。

授業に1秒でも遅れた学生や授業中に私語を交わす学生がいると、
「出ていきなさい」と、ピシャリと叱る神谷先生。

ピーンと張り詰めた、あの教室の空気。
今でも背筋が伸びる思いがする。

その一方で、ゼミ生との親睦を深める「ゼミ会」では、
お酒を飲み、朗らかに笑いながら学生の話を聞いてくださった。

そういえば一度、「智子、お酒のピッチが早いですよ」と
たしなめられたこともあったっけ(笑)。

就職活動の時には、

「ニコッと笑うだけではダメ。『ありがとうございます』と、
きちんと言葉に出して伝えなさい。そんな姿勢では、どこにも受かりませんよ」

と電話で言われたのを思い出す。

あの時は、悔し涙があふれてきたが、
あれは、先生の「愛」だったんだなって思う。

その後も心を配ってくださり、

「こんな会社がありますが、興味ある人はいますか」と、
先生が顧問を務めるシンクタンクをゼミ生に紹介してくださった。

そこに手を挙げた私。

当初は、まったく考えていなかった業種だったが、
「縁」をつないでいただき、入社することになった。

それによって、大きく変わった私の人生――。

それからも、公私ともに温かく見守っていただいた。

そして・・・

今でも忘れられないのが、
20代半ばの頃、結婚しようと思っていた人と破談になった時のこと。

「どんな顔をして、先生にその話をすれば良いのだろう」と
思い悩みながら報告に行くと、

先生は多くを聞かず、多くを語らず、
「そんなこともありますよ」と、受けとめてくださった。

あの一言に、どんなに救われたか。
今でも感謝の気持ちでいっぱいだ。

恩師の旅立ちはあまりに急で、まだ心の整理はついていないが、

先生からの「教え」と、いただいた「愛」は、
未来永劫、私の心の中に生き続けると思う。

神谷先生、ありがとうございました。
いつかまたお逢いする日まで・・・・・・


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