語られることで見えてくるもの、語られないことで感じられるもの

プレイバックシアター(即興再現劇)を
活用しながら、上司と部下の相互理解を促進し、

「自分の未来」と「会社の未来」を描いて
協働していくという(斬新な?)
フォローアップ研修へ。

本研修と同じく、体を動かしやすいように、
その日もビジネスカジュアルならぬ、
"カジュアルビジネス"ということで、
スニーカーを履いて企業を訪問。

部下の方(女性)は皆さん
ビジネスカジュアルでしたが、
上司の方(男性)は見事にダークスーツ。

本研修の時は、ビジネスカジュアルの男性も
いらっしゃったんですけどね・・・

今回もチームを組んでもらい、
「家族」や「職場」などのテーマで
気持ちや体験を聴き、それを即興劇に。

一人ひとりの大切な物語を聴き合い、
演じ合うことで、気が付くと
「親近感」や「つながり感」が増しているのは、
プレイバックシアターの効能だな、と。

その一方で、「家族」というテーマでは
上司も部下の方もいろいろな気持ちや物語を
語るものの、

「職場」、特に葛藤やモヤモヤに
関することになると、
多くの人が口を閉じるという・・・

語られることで見えてくる
個人の大切にしている価値観、
企業の風土、社会的な様相があると共に、

語られないことによって、
この企業にも、この社会にもある
「恐れ」や「ねばならぬ」が
感じられました。

今回、コンダクター(話し手に
インタビューする人)やアクター
(演じる人)をしている方々を見ていると、

"その人のあり方やマネジメントスタイル"
が浮かび上がってくるというのも
新たな発見でした。

プレイバックシアター、恐るべし。

その後、皆さんの関係性がどう変容し、
どんな物語が生まれたのかーー
ぜひプレイバックして欲しいです。

写真は、先月、今月と参加させて
いただいたプレイバックシアターの
稽古にて。

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