「つながりを取り戻すワーク」の実践書

~世の中のすべての問題は、私たちが
自分自身や他者、自然、地球とのつながりを
失ってしまったことから生まれている。
だから、私たちがこれらのつながりを
取り戻すことこそが、よりよい未来を
築くために不可欠なのだ~

米国の仏教哲学者であり、環境哲学者、
社会活動家でもあるジョアンナ・メイシーが
培ってきた「つながりを取り戻すワーク」に
初めて触れたのは数年前。

そのジョアンナとモリー・ヤング・ブラウンが
著した『カミング・バック・トゥ・ライフ
―生命への回帰』の出版記念祝賀パーティーが、
昨日オンラインでありました。

「夢が叶った」と、この本を訳された
齊藤由香さんの歓び溢れる笑顔からスタート。

この分厚い本を訳すのに3年かかったそうです。
(日本語版は、なんと480ページ!!!)

そして、5年前にジョアンナの
『アクティブ・ホープ』に翻訳協力された
ひでさん(よく生きる研究所の榎本英剛さん)が、

ジョアンナ、そして「つながりを取り戻す
ワーク」との出会いによって、自分の人生観
や世界観が変わったという話を涙ながらに
してくれました。

そこから「未来のために私たちができること」
というテーマで、ジョアンナとモリーに
インタビューするYouTubeでのライブ配信がスタート。

ひでさんが英語と日本語で質問をし、

ジョアンナとモリーの言葉を、
NVC(Nonviolent Communication)の
認定トレーナーである安納献さんと
鈴木重子さんが通訳して伝えてくれました。

彼女たちが語る一つひとつの言葉を
大切に届けてくれる献さんと重子さん。

その在り方を見ているだけで、
胸が熱くなりました。

ちなみに、NVCを作ったマーシャルは、
「絶望という感情の扱い方について詳しく
知りたい人は、ジョアンナのワークを
学んでください」と伝えていたそうです。

ジョアンナは、
「今、どんなことが起きているか、
どう感じているか、
あなたの真実を語って欲しい」
という言葉を、

モリーは「あなたがなりたい変化、
見たい変化に、あなた自身がなりなさい」
というメッセージを送ってくれました。

昨日のYouTubeライブはこちらで
見られます。

YouTubeライブが終わった後には、
今回の日本語版出版プロジェクトメンバーが
紹介され、この本を日本で出版するのに
多くの人が心を尽くしていることを知りました。

『アクティブ・ホープ』が、
「つながりを取り戻すワーク」の
入門書だとしたら、

『カミング・バック・トゥ・ライフ
―生命への回帰』はその実践書。

これを徹底的に使って欲しいそうです。

地球と、この惑星(ほし)に生きる
生きとし生けるものへの想いと願いが
込められた書。

じっくり味わいながら
読んでみようと思います。

▼ジョアンナ・メイシー