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2004年02月22日(日) 不妊治療には「ステップダウン」もある

昨日の夕方、不妊治療のカウンセリングをしているという内科の先生を取材した。

彼が運営している「不妊ルーム」というWEBサイトは、
なんと20万件を超えるアクセスがあるそうだ。

特に、興味深かったのは、不妊治療には「ステップアップ」だけでなく、
「ステップダウン」もあるという話。

一般的に、女性の排卵日に合わせてセックスする「タイミング法」で子どもが
できなかったカップルは、人工授精、さらには体外受精、顕微授精へと
治療がステップアップしていく――。

ただ、こうした治療が心身の負担になり、
余計子どもができにくくなるケースも少なくないようだ。

実際、「不妊治療を辞めたら自然妊娠した」とか、
「体外受精をしても子どもができなかった人が、『タイミング法』で妊娠した」
などのケースは結構あるらしい。

不妊治療に強いストレスを感じたら、一度治療を中断してみることも大事。
時には、自分のはりつめた気持ちをほぐしてあげる工夫が必要なんだな。


2004年02月21日(土) ポイントは”四隅”に気を遣うこと

月1回の「写真教室」へ行ってきた。今日でようやく2回目だ。
1回目と6回目をテラウチ先生が、
他の回は報道カメラマンだった神島先生が講師を務める。

今日の講義は、カメラの基礎知識と宿題の講評だった。

目からウロコが落ちたのは「パララックス」の話。
以前、コンパクトカメラで撮影した写真を見たら、
ファインダーで確認した時には真ん中にあったモノ(被写体)が
実際は片側によっていたことがあった。

「なんでだろう・・・?」と不思議に思っていたのだが、今日ようやく納得がいった。

コンパクトカメラは「ファインダー」と光を取り込む「レンズ」との間に距離が
あるため、特に近距離の撮影をした時には、「パララックス」=ズレが
生じてしまうらしい。

つまり、「ファインダーから見ている画像」と「実際の撮影画像」が違うのだ。

一方、一眼レフカメラの「ファインダー画像」と「撮影画像」は同じなので、
パララックスは生じない。

ただし、ファインダーから見たものがそのまま写真になるかというと
必ずしもそうではないらしい。

注意しなければいけないのは「視野率」。

これは、「ファインダー画像」と実際の「撮影画像」との比率のことで、
両者が同じであれば視野率100%となるが、視野率94%のカメラの場合、
実際にできあがった写真には6%分、周りのものが余計に写るのだそうだ。

だからプロのカメラマンは、四隅にすごく気を使うのだという。
そういえば、先日の撮影の時に、カメラマンさんが被写体の周りにあるものを
ドンドンどけていたなあ。

今日の講義はホントに面白かった。
これから私も”四隅”を意識してみよう!


2004年02月20日(金) 未来にはきっと何かできるはず

ささやかな形だが、フィリピンで暮らす子どもたちの教育を支援する手伝いを
している。私は幼稚園児の男の子を他の日本人スポンサーと一緒にサポートし、
夫は小学校に通う女児2人のスポンサーになっている。

今日はその子どもたちや親から、写真つきの手紙とバレンタインデーの
カードをもらった。

そもそも、支援するきっかけとなったのは、夫が大学の卒業時に
NGOのフィリピン体験旅行へ参加したことだった。

その時、貧しさゆえに学校へ行けない子どもや、労働力として扱われている
子どもの存在を知り、何かできればと奨学生の支援を始めたようだ。

そんな話を聞いていたので、一昨年、私も同じ体験旅行へ参加し、
フィリピンの現状を見に行ってきた。

そこで、同国には依然として階級社会が残っており、たとえ大学へ行くことが
できても、スラム出身の人が就職するのは難しいという現実があることを知った。

そうはいっても、子どもたちの学ぶチャンスがなければ、
その子たちの生きる道は限られてしまう。

何もしなければ何も変わらない。もちろん「自助努力」は大事だが、
外部の力があってこそ変われることもあるのでは・・・と感じ、
できる範囲で子どもたちの支援をすることに決めた。

私がもらったバレンタインデーの封筒には、(なぜか^^;)体の赤いドラえもんが
ハートのついた凧をあげている絵が描かれていた。
本人が一生懸命描いてくれたのだろう。こういう交流ができるのは嬉しい。

子どもたちはまだ小さいけれど、未来にはきっと何かできるはず。
週末にはお礼状を書こうかな。


2004年02月19日(木) 「ピンチ」を「チャンス」に

BSE問題により、2月11日を境に「吉野家」の大半の店舗では
牛丼の販売が中止となった。

昼時には、店の外まで人の列が続いていたが、今はその光景もなくなった。
外から覗いてみると、席は半分程度しか埋まっていない。

ちょっと応援する気持ちも込めて、近所の「吉野家」へ行ってみた。

販売しているのは、カレー丼の並盛(350円)、同中盛(400円)、
いくら鮭丼(450円)、豚キムチ丼(450円)など。

一緒に行った父が「キムチを入れない豚丼はできないか」と店員に尋ねたが、
「近々できる予定ですが、今は・・・」という返答があった。

結局、父はカレー丼(並盛)、私は豚キムチ丼を頼んだ。

豚キムチ丼は、味が薄い上にコクがない。豚バラ肉の安っぽさと、
キムチの甘さにたまねぎの甘さがあわさって、なんとも”微妙な味”だ。
正直、もう一度食べたいとは思わない。

カレー丼はぬるい上、やや甘口。豚キムチ丼に比べれば悪くはないが、
この味で常連を作っていくのは難しいだろう。

牛肉の販売中止に関する今回の報道を見て、
「牛丼」は単なるファーストフードではなく、
「日本の食文化」の1つになりつつあることに改めて驚いた。

吉野家には、安全性を第一に考えながら、味の改良や新商品の開発を進め、
ぜひ「ピンチ」を「チャンス」に変えて欲しいと思う。


2004年02月18日(水) 時には「立ち止まる」ことも必要

昨晩の日経(夕刊)に、「丸の内キャリア塾」の広告が掲載されていた。

4月2日(金)の夕方から丸ビルホールで、イー・ウーマン社長・佐々木かをりさん
の「講演」や、佐々木さんと白石真澄さん(東洋大学助教授)の「トークショー」が
予定されている。

講演のテーマは、二十四時間を有効に使うための「賢い時間管理術」。
トークショーのテーマは、夢を実現する自己管理術(仮)。
「これはおもしろそう!」と早速ネットで申し込んだ。

新聞に掲載されていた佐々木さんの話で驚いたのは、
「普段は朝4時頃に起きますけれど、オフィスのみんなが風邪をひいているような
状況のときは、『ここで私まで体調を崩しちゃいけない』と思って、6時くらいまでは
しっかり寝ます」という件(くだり)。

しっかり寝て”6時”とは・・・。
いったい彼女の睡眠時間はどのくらいなのだろう?

そんな佐々木さんの話の中で共感できたのは、
「体が健康で、体力があって、内側からエネルギーがわき上がってくるような
状態にしておくことを心がけています」という言葉。

良い仕事をするには、健やかな「体」と「心」が必要。
目の前の仕事に追われ、疲弊しきっていてはエネルギーがわいて来ない。
私自身フリーライターになってから、「この仕事もしたい」「あの仕事も・・・」と
引き受け、心身ともに苦しくなってしまったことが何度かあった。

何のために仕事をするのか、自分の人生で大事なことは何か。
時々、立ち止まりながら考えるようにしている。

最近、仕事が重なって、内なるエネルギーが不足している気がする。
ちょっと立ち止まってみようかな。


2004年02月17日(火) 花は「心のバロメーター」

黄色い切り花を玄関の外に飾っている。
1月末に買ったもので、やや頭を垂れているが、まだ枯れてはいない。
花瓶の水を頻繁に換えているわけでもないのに、今回はなんでだろう。

そんなことを思っていたら、今日の日経(朝刊)に、
生花や観葉植物を少しでも長く楽しんでもらうため、
生花販売店などが工夫を凝らした商品を発売している
という記事が掲載されていた。

たとえば、大阪の生花販売店では、切り花の根元に殺菌作用のある
セラミックを取り付け、花瓶の水の中のバクテリアの発生を抑え、
通常よりも花が5日間長持ちする商品を開発した。
それによって、寿命が1週間から10日以上になるという。

東京の花苗販売店では、忙しくて水やりが行き届かず観葉植物を枯らして
しまう人向けに、まめな水やりが不要な、土を使わない「鉢」を開発した。
鉢の中心部が水に浮くスポンジになっていて、ここに苗を入れると
浮力を利用して必要な分だけ水を吸収する仕組みになっているそうだ。
水やりは1〜2週間で1度で済むという。

余計な手間がいらず、花や直物を楽しめるというのはとても魅力的。

ただ、水やりを怠たり、花や植物が枯れたことで「生活に余裕がなくなっている」と
気付く私にとって、便利になりすぎるのは良くないかも。(^^;


2004年02月16日(月) 進む地下鉄の「バリアフリー」

先日、銀座線・溜池山王駅に「バリアフリー便利帳2003」が置いてあった。
営団地下鉄が取り組んできたバリアフリーについて紹介した小冊子で、全60頁。
手のひらサイズで、カバンに入れて持ち歩けるサイズだ。

それを見れば、各駅のエレベーターやエスカレーターの設置状況、
車いすに対応したトイレの有無などがわかるようになっている。

平成12年11月に施行された「交通バリアフリー法」によって、
1日当たりの利用者数が5,000人以上の駅や
相当数の高齢者や身体障がい者の利用が見込まれる駅は
ホームから地上出入口までのエレベーターやエスカレーターの
設置が進められている。

以前から「階段昇降機」を設置している駅も多いが、
あれは駅員の介助が必要だし、機械操作にも時間もかかる。
何よりも利用者が目立ってしまい、「他人の目」で疲れてしまう
高齢者や障がい者は多いのではないだろうか。

「階段昇降機」に比べて設置コストはかかるが、
「エレベーター」の方が、気兼ねすることなく誰もが利用できる。
これが本当のバリアフリーなんだと思う。

ただ、地下鉄の駅のほとんどが道路下に位置していることから、
エレベーターを設置するための地上用地の確保に苦慮しているらしい。
営団も、駅付近のビルオーナーやビルの建築主に協力を求めている。

地上用地やコストの問題はあるが、ぜひ誰もが快適に利用できる
地下鉄を目指して、これからも整備を進めていって欲しい。


2004年02月15日(日) 沖縄料理でパワー補充!

今日は久々に眠りが深く、昼ごろまで寝てしまった。
こんなに寝たのは何年かぶりだ。
きっと、昨晩「沖縄料理屋」で泡盛を飲んだからだろう。

昨日行ったのは銀座3丁目の「ちゃんぷるぅ屋」。
カジュアルな雰囲気で、値段はわりとリーズナブルだ。
バレンタインデーだというのに、若い女性でごった返している。
かくいう私も、夫(♂)とその同僚(♂)、そして共通の友人(♂)と
4人で飲んだのだが。(^^;

「オリオンビール」「ミミガー」「海ぶどう」「らふてー」「ゴーヤちゃんぷる」など
自分の好きな食べ物をドンドン注文する。

お腹が落ち着いてきたので、次は泡盛へ。
今日は「神泉」という銘柄を飲んだ。スッキリした味わい。
でも、もう少しクセのある味の方が好きだ。

そういえば、沖縄の友人は泡盛を「シマー」と呼ぶ。
初めて聞いた時には「何のことだろう?」と思ったが、
どうも「島酒」から来ているらしい。

しめは沖縄そば・・・の予定が、サーターアンダギーも食べてしまった。

美味しい料理とお酒。心地よい音楽。
沖縄料理屋に来ると、なぜか力が湧いてくる。
心身ともにパワーが補充される感じだ。

さ、仕事ガンバロウ!

<ご参考>
ミミガー・・・豚の耳の皮 らふてー・・・豚の角煮
サーターアンダギー・・・沖縄の揚菓子


2004年02月14日(土) 彼女の「生きる道」

友人が主役をやるというので、流山児★演劇塾2003年度の
卒業公演を見に行った。

題目は、佐藤信氏が1969年に書き下ろした「鼠小僧次郎吉」。
岸田戯曲賞を受賞した作品だ。

同じ流れ星に願いを託した5人の鼠小僧と、「子の刻」を待ち受ける三人の巫女、
後世大事に「あさぼらけの王」(これが何かはヒ・ミ・ツ)を守り続ける門番を描いた
とっても不思議な話。場面が次々と変わる難解なストーリーに、自分の中で消化
しきれない部分もあったが、全身全霊をかけて歌、踊り、芝居に取り組む
役者さんたちの姿を、気付けば夢中で見ていた。

友人が演じたのは、初演で小川真由美さんが演じたという「女郎」の役。
髪を真っ赤に染め上げ、着崩した着物がなんとも艶っぽい。
時には鬼のような形相を、時には恍惚の表情を浮かべる。
1年半前にはサラリーマンをしていたとは思えない、
まったく違う友人の「顔」がそこにはあった。

「稽古は苦しいけれども、今回は苦しさを楽しんでいる自分がいる。演出家を信じ、
共演者を信じ、自分を信じて舞台に立ちたい」という彼女の言葉から
演劇にかける意気込みが伝わってくる。これが彼女の「生きる道」だ。

そこまで「演劇」に向かわせるものは何なのだろう。
今後の舞台を見ながら、その答えを探っていきたい。


2004年02月13日(金) 体の「外側」と「内側」からキレイに

自宅で「フェイシャルエステ」と「サプリメント・アドバイス」の仕事をしている
女性の取材が西小山であった。彼女は、体の「外側」と「内側」から人を
キレイにすることを考えているという。

せっかくだからと、取材前にエステを体験してみることにした。

値段を聞いてみると、初回は2,000〜2,500円とかなり良心的。
次回以降も3,000〜4,500円と、わりとお手頃な価格設定になっている。
彼女いわく、スキンケア製品の案内はするが、決して強制はせず、
喜んで買ってくれる人に販売しているという。

まずは、自分の肌に関する悩みを話し、エステで使用するスキンケア製品や
パックの説明を受ける。スキンケアは、ワサビやカンゾウ(甘草)など肌に有用な
植物成分が配合されている「Be」というもの。パックは、ハリウッドでも使用されて
いるという「アンドリューバーマン」のミネラルマスクを使うことになった。

ベッドに案内され、エステが始まった。
丁寧にメイクを落とし、その後、オイルマッサージやパックなどをしていく。
おでこや頬などをゆっくりマッサージしてもらうと、肌が生き返るような感じがする。
パックの時には、すっかり「お姫様」気分になっていた。

約束の時間となり、カメラマンさんが撮影にやってきた。
まだエステの途中だったので、白いタオルを頭に巻いたままご挨拶。
初対面だったから、きっとビックリしただろうな。

そのまま私がエステを受けるモデルとなり、その女性の撮影が始まった。
結局、撮影と取材にそれぞれ1時間かかり、終了したのは23:30過ぎ。
ご家族やお友達の方も嫌な顔1つせず、遅くまで付き合って下さった。
(本当に感謝!)

この女性、今年の秋には会社の設立も考えているという。
「美容」と「栄養」の両面から、ぜひ、世の女性たちを輝かせて欲しい。


2004年02月12日(木) 同じ「大吟醸」でも味はずいぶん違う

仕事の後、家でゆっくりお酒を飲もうと、親友と一緒にデパ地下を探索してきた。
酒屋コーナーへ行くと、「酔仙酒造」が日本酒や焼酎の試飲をやっていた。

「酔仙酒造」とは、岩手県の旧気仙郡で造り酒屋を営んでいた8軒の蔵が
ひとつにまとまったもの。当時は「気仙酒造組合」という名前だったそうだ。

酔仙酒造のご主人に勧められるままクイクイ飲んでしまい、
夕方から、すっかりほろ酔い気分に・・・。

最も心惹かれたのは、大吟醸鳳翔「酔仙」(日本酒度+4)。
味は芳醇でやや辛口。水のようにサラサラしていて、品のある味わいだ。
ただ、値段が720mlで5,000円なので、ちょっと予算オーバー。

作り手の「顔」が見えると、つい情がうつって買ってしまいたくなるのだが、
ここはグッと我慢して、次に気に入った大吟醸「酔仙」(日本酒度+6)を
購入して帰った。値段は720mlで2,500円程度。味は辛口で、濃厚な感じだ。

同じ杜氏の下で作られた「大吟醸」と言っても、味はずいぶん違う。
熟成方法や期間、温度によって、味わいはいろいろ変わってくるのだろう。
日本酒はホントに「生き物」なんだな。

お酒を飲んだら、あの名作コミック『夏子の酒』が読みたくなってきた。
古本屋で探してみようかな。


2004年02月11日(水) 課題が残る「横浜大世界」

夜、昨年11月末にオープンしたという「横浜大世界」へ行ってきた。

入口で500円の「旅券」(入館料)を買い、階段を上ってエレベーターに乗ると、
1920年代の上海にタイムスリップするという設定だ。

上から順に階段で下りていく形で、8〜5楼(階)までは、映像に加え、
写真や楽器、工芸品などが展示されていて、当時の様子が一工夫して
伝えられている。なかには、琵琶の演奏や京劇などをおこなう小舞台もあった。

じっくり見れば面白いのかもしれないが、お腹をすかして入館した私としては、
上階から展示物を見ていかなければいけない”仕掛け”は正直つらい。
こういうものは、空腹感を満たしてから楽しみたいのだが・・・。

足早に通り過ぎ、ようやく13の美食がそろうという「美食中心街」にたどり着いた。

お店とメニューが載っているパンフレットで目星をつけ、数品食べてみた。
基本がハーフサイズなので、いろいろ楽しめるが、量が少ないわりには値段が高く、
味にもあまり感動はない。

そんな中でも、値段・量・味のバランスが取れていたのは、
麻辣麺荘の「四川担担麺」(500円)。ほどよい辛さが美味だった。
蘭蘭酒家の「皇帝餃子」(4個、600円)は、皮が肉厚で、食べ応えがあった。

残念ながらこの建物、もともと狭いのに、「美食街」は吹き抜けになっているので、
余計食べる場所が狭くなっている。周りを人がバタバタと通ることも多く、
なかなか落ち着いて食事ができない。

味と値段と仕掛け。
「横浜大世界」のリピーターを増やすためには、課題が結構ありそうだ。


2004年02月10日(火) 本物の「野菜の味」

1か月間、「らでぃっしゅぼーや」のお試しをしてみた。

「らでぃっしゅぼーや」とは、無・低農薬野菜や無添加食品などの宅配事業を
している会社。会員は全国に6万6,000世帯いるようだ。

まずは「ミニぱれっと」という、旬の野菜が7種類程度、果物が1〜2種類、
卵が6個入ったセット(2,400円)を頼んでみた。

とにかく驚いたのは、野菜の風味。
「にんじんってこんなに甘かったかな」「かぶってこんなに柔らかかったかな」
と驚きの連続。果物も甘くて新鮮。体の血液がサラサラになっていく気がする。

63度で30分の低温殺菌をしたという牛乳もおいしい。

野菜などの生産者名や住所、農薬等の使用状況が説明された
説明文も付いてくるから安心だ。

ただ、難点を言えば、このセットは毎週配達されてしまうため、
外食が多い週は食べきれなかったりする。
1週間前に断ることもできるのだが、その時点で翌週の予定を立てるのは
なかなか難しい。

悩んだ結果・・・

安全でおいしく、地球にも優しいという点に惹かれて会員になることにした。
「らでぃっしゅぼーや」さん、これから宜しくお願いします。


2004年02月09日(月) 定食屋さんの嬉しい「サービス」

今日は整体へ行った。終わって昼食が食べられるのは午後3時頃。
この時間からお昼となると、なかなか良いお店がない。

市営地下鉄の「センター北」にある和食屋さんへ行ったら、
オーダーストップは14時半だった。お店も15時でいったん閉めるという。

それじゃあ何か他のものでも・・・と思い
港北阪急にあるモザイクモールへ行ってみると、
「浜辺料理 仕立屋食堂」という、新しいお店ができていた。

まだ昼メニューの看板が出ていたので聞くと
「ランチライム」は16時までだという。
なんと嬉しいサービス!

「日替わり」は、ご飯、吸い物、モツ野菜煮込み、刺身、小鉢(ひじき)、漬物が
ついて880円。飲み物も100円でつけられる。ご飯と吸い物はお代わり自由。
吸い物の味が薄かったが、ご飯はおいしかった。全体的な味はまあまあ。

仕事の関係でも、正午に昼ごはんを食べられない時は結構ある。
15時や16時までランチタイムをやってくれる定食屋さんは「働く人の味方」。
そういうお店が、もっと増えるといいな。


2004年02月08日(日) 写真はどこまで「真実」を語るのか?

夫が「これ読んでみたら」とある写真集を薦めてくれた。
Think the Earth Projectの『百年の愚行』(ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY)。

「このあいだ、このProjectに関係した人に会ったから、買おうと思っていたんだ」
と私。なんとも奇遇である。

この本は、環境汚染や動物虐待、人権侵害など、20世紀に人類が犯してきた
数々の「愚行」を100枚の写真で振り返るというもの。

原油で汚染された海、油まみれになったペンギン、強制収容所の犠牲者など、
ショッキングで、思わず目を覆いたくなるような写真も多いが、
「直視することで21世紀を考えていく」ことを試みている。
過去を知ることで、今を、未来をどう生きるか考えさせられる一冊だ。

ページをめくりながら、ふと手が止まった。
「日本軍による空襲後の上海」という写真。
爆破された駅の線路に、たった1人の赤ん坊が泣きながら座っている。

この写真、なんか見たことあるぞ・・・。あ、思い出した!
小林よしのりの『新ゴーマニズム宣言スペシャル 戦争論2』の中で
ヤラセではないかと問題視していた写真だ。

小林よしのりはこう書いている。

そもそも撮影現場の「上海南駅」は国民党軍の軍事用秘密補給駅で
民間人の赤ん坊がいるはずがない
(爆破の)翌日以降 無人になった駅にわざわざ赤ん坊を連れてきて
爆撃直後に見えるよう発煙筒を焚いて撮ったのがこの写真だ!

本当はどうなのだろうか。

日本軍による空襲があり、それにより人々が傷ついたという事実は間違いないだろう。
ただ、その悲しみの様子を強調するために、小林よしのりが言うような「行為」が
おこなわれていたとしたら・・・。

そうした写真は「報道写真」にはなりえない。
「情報操作」に当たると思う。

戦時中の写真は、「プロパガンダ」(政治的意図を持つ宣伝)として使われることが
多い。まったく別の写真に違うキャプション(説明文)がつけられていても
当時の様子を知らない私たちが、それを「事実」かどうか判断するのは
なかなか難しい。

写真はどこまで「真実」を語るのだろうか。


2004年02月07日(土) 「WEBのアクセシビリティ」を考えよう!

季刊誌『ロゼッタストーン』の打ち合わせがあったので行ってきた。
その中で、「出版物のアクセシビリティ」に関する話が出た。

「アクセシビリティ」とは、”誰でも使いやすいかどうか”だ。

出版物の一般的な活字だと、小さくて読みずらいという人もいるだろう。
そういう人のために、書籍の「大活字版」に取り組む著者や団体もいるようだ。
そういえば先月図書館へ行った時に、「拡大写本」された
飯島愛の『PLATONIC SEX』が置いてあったなあ。

まだ見たことはないが、書籍の音訳版もあると聞く。

アクセシビリティと言えば、このWEBサイトを作った時にも
「WEBのアクセシビリティ」について配慮した方が良いよ、
というアドバイスをもらった。

まずは、画像にALT属性(代替テキスト)をつけること。
画像に説明文をつければ、視覚障がい者も音声出力ブラウザで
聞くことができるからだ。

私のTOPページの写真にマウスカーソルをかざすと、
フリーライターの大八木智子です、と出るので確認してみて欲しい。

2年ほど前に「WEBのアクセシビリティ」について取材したにもかかわらず、
自分の画像には説明文をちゃんとつけていなかった。反省、反省。

もし、WEBサイトの画像にALT属性をつけていない人がいれば
ぜひ、これからつけて欲しいと思う。


2004年02月06日(金) ナンバー1より、ナンバー2

昨日の日記の続編。
都内某ラウンジカフェで、第1回「会員の顔合わせ」があったが、
そこで会員番号の「鍵」がわたされた。

やった! 第1希望の「2」番。

会員番号は入会順ではない。
会員は100人程度いて、その中で「好きな番号」を取得できる。
希望が重なった場合は抽選になる。

私は「2」という数字が好きだ。これは小さい頃から父に
「ナンバー1より、ナンバー2になれ」と育てられたからだと思う。

人を蹴落として(不幸にして)1番になるよりは2番に。
そんな考えが根底にあったのかもしれない。

どうもその影響か、私は人との「競争意識」が薄いらしい。

たとえば仕事では、「これまで自分がやってきた中で最も良いものを作りたい」
という気持ちはあるが、「人よりも良いものを作りたい」といった気持ちはあまりない。

そういえば大学の頃、ある教授から
「この学校の生徒は競争意識がなさ過ぎる」と指摘を受けたことがあったなあ。

夫はそんな私を不思議そうに見ている。
「世の中、競争だよ。俺は絶対ナンバー1を狙う!」

本当にそうなの?
社会で生きていくには、もっと「競争意識」が必要なのかしら。


2004年02月05日(木) ”ワクワク感”が感じられる店

夜、都内某ラウンジ・カフェで、そのお店の「会員顔合わせ会」がおこなわれた。
ビジネスのネットワークだけでなく、ステキな交友関係を作っていくのが目的だ。

今日は、雑誌の編集者や記者をはじめ、プロデューサー、コンサルタントなど
数名が集まった。年代は30代が中心。

この集まりを企画してくれたお店のオーナーの1人が、
業種や性格(が合うかどうか)を考えてアレンジしてくれたようだ。

まずは、美味しい料理とお酒を楽しみながら自己紹介。
話題は、普段の仕事からライフワーク、好きな戦国の武将にまで及んだ。

初対面の人ばかりだが、少人数で、ほぼ同世代なので話しやすい。
立食だと落ち着かないが、着席だと人の話をじっくり聞けるのがイイ。

この店から何か始まれば――。そんな”ワクワク感”が感じられる。
何だかステキな「人のつながり」ができそうだ。


2004年02月04日(水) 最近の「イケメン」とは・・・

ついこの間、夫に「今、超グロッキー」と言ったら
「オマエ、それ死語だよ」と笑われた。

言葉・・・と言えば、最近、椙山女学園大学の加藤主税教授と学生たちが、
『若者言葉事典』を刊行したらしい。
昼間、テレビでも”最新ギャル語”として、今どきの言葉が紹介されていた。

たとえば、
「こないだのゴチコン、イケパラでさあ・・・」という会話。

意味わかります?

「ゴチコン」とは、男性がご馳走してくれるコンパのこと。
「イケパラ」とは、イケメン(カッコイイ男)に囲まれてパラダイス(天国)
のような状況だとか。

ただ、「イケメン」という言葉、最近は違う意味で使われている。
字で書けば「逝け面」。
超ブサイクで、気に入らない男性を指す”隠語”だそうだ。

「イケメン」と呼ばれて喜んでいる世の男性方。ご注意を!


2004年02月03日(火) 必要なのは「想像力」

今日もドラマネタで。
フジの「僕と彼女と彼女の生きる道」(22時〜)を見た。

”仕事人間”だった男が妻に出ていかれたことを機に、
戸惑いながらも小学校1年生の娘と向き合い、
「家族との関係」や「自分の生き方」を問い直していくドラマだ。

その男=徹朗役を演じているのは、SMAPの草なぎくん。

今日は、娘の凛ちゃんの「靴」や母親お手製の「体操袋」が
学校でなくなるという話だった。

初めは深刻に考えていなかった徹朗だが、家庭教師・ゆら(小雪)の
「イジメられてるんじゃないでしょうか?」という一言から心配し始め、
凛の担任や校長に会いに学校へ行く。

印象に残ったのは、徹朗が木の枝にひっかかっていた凛の体操袋を
見つけた時のセリフ(内容)だった。

(嬉しそうに、ゆらに電話をしながら)
「汚れているんだけど、凛にわたす前に洗濯した方が良いかな?
 それとも、すぐにでも凛に見せた方が良いかな?」

それを聞いた時にハッとした。
私だったら、体操袋を「見せる」ことに気持ちがいってしまい、
少々汚れていても、「洗濯をする」という考えが浮かばなかったと思う。

相手がそれを見た時にどう思うか。どうしたら一番喜ぶか。
それを考えるには、「想像力」が必要だ。

結局、徹朗は洗濯をしてから見せたが、
その時の凛の「パッ」と輝いた表情が忘れられない。

徹朗が”父親”らしくなっていく様子がなんとも微笑ましい。
このドラマをきっかけに、「自分」と「子ども」との関係を見直す人は
結構いるんじゃないかな。


2004年02月02日(月) この曲から連想するものは・・・

フジ月9の「プライド」を見た。
ご存知、木村拓哉と竹内結子が出ているドラマだ。

竹内結子ちゃんの”透明感”に惹かれて、つい見てしまうのだが、
ストーリー展開、セリフの言い回し、どれを取っても心に響いてこない。

「現場」は違うのかもしれないが、選手のアイスホッケーに対する意気込みや、
試合の臨場感なども伝わって来ない。

脚本は、あの「高校教師」や「ひとつ屋根の下」の野島伸司さんなのに・・・。
演出の問題なのだろうか。

そういえば、主題歌にはQueenの”I was born to love you ”が使われている。
すごく印象的なメロディーだが、この曲を聴くと数年前にCMで流れた
キリン「一番絞り」を思い出してしまう。

しかしこのドラマ、サントリーがスポンサーになっているようだが・・・。(^^;

印象に残る曲は、1度使われるとイメージが残ってしまうので
やや”難アリ”かも。


2004年02月01日(日) みなとみらい線、開通!

「横浜」〜「元町・中華街」を結ぶ、『みなとみらい線』が今日開通した。
話題の1つに・・・と思い、夕方ふらりと出かけてみた。

「横浜」から「元町・中華街」までの運賃(5駅)は200円。
「横浜」から「渋谷」までが260円だから、ちょっと高めだ。

とにかく、横浜駅の人の多さにビックリ!
切符売り場も改札口もホームも人で溢れていた。

電車に乗ってみて気付いたが、各駅それぞれホームのデザインが違う。
シルバーで統一した現代的な駅もあれば、
横浜のシンボルの1つでもある「赤レンガ」を使った駅もある。

終点の「元町・中華街」では、 横浜開港資料館から借りた
『震災前の横浜の街並みをうつした写真』を壁面に転写しているのだとか(写真)。

これだけ見るのでも面白い。ゆっくりできる時に、もう一度行ってみよう!


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