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2007年05月30日(水) トイレトレーニングと珍相談

昨日の朝、保育園の先生から呼びとめられ、
「お母さん、待ってました」と言われた。

何かと思ったら、

「○○くん(←息子の名前)、おしっこの感覚があいてきて、
オムツにおしっこしないこともあるんです。

でも、『鬼のパンツはこ〜』って言うと、イヤがってしまって。
月齢低いから焦る必要はないんですが、
お家でも、週末とかにパンツはかせてもらえますか?」と。

鬼のパンツとは、オムツを取るための「トレーニングパンツ」
(布パンツ)のこと。

保育園では、子どもたちがよく歌う“あの歌”を使って、
トレーニングをしているらしい。

家で補助便座は使っていたけれど、
そろそろちゃんとやらないと・・・

というわけで、早速開始!

夕食が済み、紙オムツにウンチをした後、
「今日から鬼のパンツはこ〜ね」と言うと、
すんなりはいてくれた。

しばらくして、そろそろトイレ誘導しよう・・・と思った矢先に
「おしっこ出ちゃったよー」と息子。

最近は、「おしっこ出ちゃうよー」
(「おしっこ出るよー」じゃないところが母を慌てさせる・・・笑)

と教えてくれることもあったが、
そう簡単にはいかないんだな。

ま、気長にやってみるか。

ところで。

オムツと言えば、うちの息子はウンチやおしっこをした後、
なかなかオムツをはきたがらない。

逃げ回るのは当たり前。
ほっておくと、笑いながらずっと自分のオチンチンを触っている。
気がつくと、ムクムクっと元気になっていることも・・・(汗)。

息子もやっぱりオトコなんだなぁって感心すると同時に、
「まだ2歳なのに・・・」と、嫌悪感を感じてしまうこともある。

実は、息子は0歳の頃からオチンチンを触る癖があり、
小児科の先生に何度か相談したが、
そのたびに「気にしなくて良いですよ」と言われた。

先輩ママに相談した時も
「出ているものを触るのは自然なこと」と言われ、
そうなんだろうな〜と。

そう思いつつ・・・思いつつ・・・
やっぱり、気になる。

一度、
「やたらめったら触るものじゃないよ。オチンチン大事だよ」
と息子に言うと、

「チンチン大事」と言って、
両手で前を隠していた。

さらに! 

最近はエスカレートして、
保育園の先生に「チンチン」と言って笑いながら、
自分のオチンチンを押し付けたらしい。

もう、母、絶句。
これって変質者じゃん(汗)。

どうすれば、オチンチンを触らなくなるのだろう。
少なくとも人前で。
何か良い知恵があったら教えてください!

珍相談ならぬ、チン相談でした。


2007年05月24日(木) フィリピン旅行 〜セブ編〜

GWが終わったら、いきなり現実の世界へ。

仕事→家事→育児→爆睡(時には完徹・・・)の日々。
毎日こんなんでいいのか? いや、いかん、いかん。

というわけで(どんなわけだ?)

お待たせしました。
GWのフィリピン旅行 〜セブ編〜 です。
(遅くて、長くて、すみません〜)

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 〜 セブ編 〜
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セブはマニラから飛行機で1時間程度。

ダイビング・スポットが数多くある島だが、
今回の目的は・・・

KAPATIDで支援しているスカラー(奨学生)に会うこと!

このNGOにかかわるようになったのは、5年前。

大学の卒業旅行で参加したという夫に勧められて、
KAPATIDが主催する「体験学習旅行」へ
行ったことがきっかけだった。

その時、目をキラキラ輝かせながら、
はしゃぐセブの子どもたちに出会い、

そこで、彼らを支援する
「奨学金制度」があることを知った。

貧しい家庭では、子どもは
家計を支える重要な労働力としてみなされ、
学校に通わせてもらえないケースも多い。

でも、教育を受ける機会がなければ、
その子どもの「未来」は限られてしまう。
貧しさを克服することも、難しくなってしまう。

そうした状況を少しでも変えられれば・・・と、
自分のできる範囲で、
子どもたちに奨学金を送るスポンサーになった。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * *

そのスカラーたちに会えるというので、
ワクワクしながら空港へ降り立つと、
現地のソーシャルワーカーさんが迎えにきてくれていた。

彼女はKAPATIDをはじめ、
さまざまなNGOや個人からの支援を
子どもたちに届けてくれている。

今回は、彼女の家に3泊させてもらった。
温かい心遣いに感謝、感謝だ。

家に着くと、子どもたちが4人ほど遊んでいた。
年齢は10〜17歳で、全員女の子。

両親がいなかったり、母親はいるけれど、
生活が苦しくて一緒に暮らせなかったり。
さまざまな事情があって、今ここに住んでいるという。

いろいろな困難を抱えながらも、
しっかり生きている。すごいな、子どもたち。

初めは、お互い様子をうかがっていたものの、
仲良くなるのに、そう時間はかからなかった。

まずは、十何年ぶり〜っていうくらい久々に
カードゲームの「UNO」に参戦!

日本語と英語とセブアノ語が飛び交う。

日本とは違うローカルルール、
バリエーションルールがあり、なかなか面白い。
子ども相手でも、かなり本気モード(笑)。

次にやったのが、バランスゲームの「ジェンガ」。

単純なゲームだが、国籍・老若男女問わず
誰でも楽しめる、秀逸なゲームだと思う。

その後は、「マトリックスをやろう!」と
小庭に連れていかれた。

何のことかと思ったら、
要は「中当て」(ドッジボールみたいなもの)。

内野、外野に分かれて、
内野の人は、外野から投げられるビーチボールをすべてよける。
ボールを受け止めたり、ボールに当たったりするとアウト。

そのよける姿を、キアヌリーブスのネオ
(マトリックス)に例えたらしい。なるほど〜。

ただでさえ熱い国なのに、動き回るから汗はダラダラ。
頭はクラクラ。でも、気持ちが良い!

子どもたちと遊びながら、過ごす1日。
旅行に来たというより、
親戚の家で、近所の子どもたちと遊んでいる感覚だな。

息子は・・・というと、終始ご機嫌で、
彼女たちの後を、ニコニコしながら嬉しそうについて回っていた。
彼女たちがいなくなると 「おねーちゃんは?」と何度も聞き返す。

やっぱり、子どもは子ども同士の方が良いのかな。

息子に「おねーちゃん」をプレゼントすることはできないけれど、
妹か弟なら・・・。いつか、いつかね(って、いつだよ −−;)。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * *

閑話休題。

ようやく、念願だったスカラーたちに会うことができた。
夫は女の子2人。私は男の子1人。

夫が支援しているスカラーは、
1人はおしとやかで、もう1人は明るく活発な子。
2人とも聡明で、優秀らしい。

明るく活発な女の子は、
毎年クリスマスカードと一緒に送っている
私たちの家族写真を大事にとっておいてくれていた。
これには(ウルウル)感動。

一方、私が支援しているスカラーは9歳の男の子。
なかなか端正な顔立ち。
写真で見ていたとおり、細めでひょろっとしている。

一緒に来ていたお母さんとお姉さんは優しそうな感じ。

「学校はどう?」と話しかけると、
ボソッと「・・・今は夏休み」という返事が。

アレ? この年頃の男の子って、女性と話すの苦手だっけ?
緊張していたのかな? 笑顔が見られなかったので、
私もどう話しかけて良いかわからず、
言葉がでなくなってしまった。

様子を見ながら、「スポーツは何が好き?」とか
「学校の後は、何しているの?」とか、
そんなことを聞けばよかったと、今さらながら後悔・・・。

一緒に写真は撮ったので、
近いうちに「こんなこと話したかった」って手紙に書いて送ろうかな。

そんなこんなで、スカラーとの対面は終了。
やっぱり顔が見えると、思いも深まる。

彼は勉強があまり得意じゃないと聞いているけど、
学ぶことが楽しくなるといいな☆

* * * * * * * * * * * * * * * * * * *

今回の旅行では、

夫が10年ほど前にホームステイさせてもらった
ご家族の家へ行ったり。

KAPATIDのシスターから、先日訪れたという
安倍昭恵首相夫人の写真を見せてもらったり。

トライシクル(カート付きの自転車)に乗って
地元の教会へ行き、ミサに出席したり。

ソーシャルワーカーさんの家で暮らしている子どもたちの
ダンスの練習を見に行ったり。

彼女たちとジプニー(ジープを改造したフィリピン独自の乗合バス)
に乗って、

幼きイエス像が納められている「サント・ニーニョ教会」や、
大冒険家マゼランが造った木製の十字架「マゼラン・クロス」、
セブの台所であるという「カルボン・マーケット」を見に行ったり。

あまり予定を決めず、気の赴くまま行動した4日間だった。

観光名所をきちんと巡るのも楽しいけれど、
こういう、気ままな旅も良いな。

いろいろな人に出会い、いろいろな生き方に触れ、
「愛」と「エネルギー」をもらった旅。

これから、その「愛」と「エネルギー」を活かして、
前へ進むぞー!


2007年05月08日(火) フィリピン旅行 〜マニラ編〜

今年のGWは、なんと9連休。

後半は夫がグアム出張でいなかったが、
一緒に遊んでくれる友人がたくさんいて、楽しかった〜!

(↑なぜ、GWまで出張が・・・そしてまだ帰国せずぅぅぅ・・・)

目玉は、なんといっても
5泊6日(4/28〜5/3)のフィリピン旅行。

いろいろな人から「愛」と「エネルギー」をもらい、
家族全員パワーアップして帰国した。

前半はマニラ、後半はセブへ。
どんな旅だったか、振り返ってみたいと思う。

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 〜 マニラ編 〜
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フィリピンへの旅行はこれで4度目。

今回は、フィリピン人の友人(女性)が結婚するので、
そのお祝いに行くことが目的の1つだった。

彼女との出会いは、9年ほど前。
JICA(国際協力機構)の「青年招へい事業合宿セミナー」
に参加した時のこと。

ちなみに夫と出会ったのも、その時だった。

あの頃は、宴会部長みたいなお調子者だったが、
今は少し・・・いやいや、
ずいぶん落ち着いたような気がする(気がするだけ?)。

それはさておき・・・

その友人は外務省に勤めている、とってもチャーミングな女性で、
数年前日本へ赴任になり、
縁あって日本の男性と結婚することになった。

結婚式がおこなわれたのは、
サン・オーガスチン教会(San Augusin Church)。

フィリピンの石造建築の中では、もっとも古い教会で、
第二次世界大戦の爆撃でも崩れず、奇跡的に残ったらしい(写真)。

その結婚式で、夫は新郎をお世話するアッシャー(Usher)を、
私は新婦をお世話するというブライズメイド(Bridesmaid )を務めた。

既婚だから、ホントはブライズメイドじゃなく、
メイトロンオブオナー(Matron of Honour)なのかもしれないけれど、
ま、そんな役目をしたということで。

夫は、フィリピン男性の正装である
バロンタガログの長袖に、黒いパンツを着用(写真左)。

私は、日本の桜をあしらった紫色のロングドレスを着て、
イメルダ夫人(マルコス元大統領夫人)のような厚塗りメイクを
“オカマの美容師”さんからされた(写真中)。

写真ではちょっとわかりにくいが、実物はド派手な洋風メイクで、
夫からは、「コワいからこっちを見るな」と言われたほど(苦笑)。

今回、一緒にブライズメイドをやった20代の人たちは
ナチュラルメイクだったから、30代以上はメイクが変わるのかな?
それとも私自身の問題・・・?!

ま、何事も経験ということで。

ともかく、フィリピンは国民の80%以上がカトリックということもあり、
教会での挙式は、非常に厳かなものだった(写真右)。

ちなみに、息子はそれまでご機嫌だったのに、
式直前には、ぐずってぐずってもう大変。
その場で座り込みを決行!

入場の時は抱っこできないので、
一緒に参列した他のフィリピンの友人に頼もうと思ったが、
息子がイヤイヤモード。

最後はブライダルコーディネートさんにお願いしたが、
泣いて、わめいて、抱っこされると手足バタバタ状態。

しかも、教会の中はものすごく暑かったため、
顔は、涙と汗と鼻水で、ぐちょぐちょだった。

ようやく私のそばに来ると泣き止んだので、
そっと(といってもバレているだろうが・・・)お菓子と水をわたし、
ごまかし、ごまかし、何とか式中は泣かず騒がず、終えることができた。

教会中を走り回らなかったことは「えらかった」と褒めたいが、
やっぱり、魔の2歳児を結婚式に連れていくのは大変だー!

その後は、マニラホテルの披露宴会場へ。

日本では、一段高くなった高砂に
新郎新婦と仲人(がいる場合)が座るが、

フィリピンでは、新郎新婦と両親、目上の親戚が
披露宴会場の中央にある長方形のテーブル席に座る(写真左)。

しかも! その後ろにある舞台では生バンドが
わりとノリの良い曲を演奏し、ボーカルが歌っていた。

クラシックが流れることの多い日本の披露宴とは
ずいぶん違う印象だ。

そのあと、新郎新婦の「生い立ち」のビデオが流れた。
BGMはSMAPの「世界で一つだけの花」。

それを見ながら、新婦の父親が涙を流しているのを見て、
こちらも、もらい泣きしてしまった。

その後、父親がスピーチの中で、
「私は娘を失ったわけではなく、息子(新郎)が増えたと思っています」
という一言に、またジーン。

やっぱり、外国人(日本人)と結婚することに
複雑な感情がないわけではないと思うが、

それでも「自分の娘が愛した人を大切にしたい」
「その人に娘を大切にしてもらいたい」という気持ちが
ヒシヒシと伝わってきて、心が動かされた。

その後も、ダンスやゲームの時間など、
参加者を楽しませる工夫が随所に見られ、
新郎新婦もラブラブで、愛があふれる楽しい披露宴だった。

言葉や文化、育った環境が違う「国際結婚」は、
乗り越える問題が多いかもしれないが、

相手を変えようとせず、「理解」と「許し」をもって、
温かい家庭を作っていって欲しいと思う。
 
続きのセブ編は、また後日に!


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