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2007年06月27日(水) 株主総会、初☆体☆験

先週の土曜日。

生まれて初めて「株式総会」と「株主懇談会」(*)
なるものに出席してみた。

(*) 株主が役員に対して、自由に質問や意見が言える場

その企業とは、マネックス・ビーンズ・ホールディングス
ネット証券であるマネックス証券の持ち株会社だ。

開催場所は、
外苑前にある日本青年館の大ホール。

松本大社長の日記によれば、
ここは、ドリフの「8時だョ!全員集合」が行われていた場所らしい。
へぇ〜。

出席した株主は482名で、過去最高だったとか。

ホールの一番後ろに座って見渡してみると、
出席者の大半は男性で、年代は50〜60代が多い感じ。
(ファッションと後頭部で判断・・・・・・苦笑)

舞台の左側には監査役と社長席、
真ん中には議長席、
右側には取締役席があり、

議長席の後ろには、ヘッドホンをつけている
社員の人たちが8名くらいいた。

質疑応答の時間になり、株主から質問が来ると、
社長は、「今のご質問は○○○○というということですね?」
と一つひとつ確認しながら、自分の言葉でこたえていく。

「マネックス証券の口座数は増加しているのに、
 預り資産が減少しているのはなぜか?」

「今後、どのように企業価値を高めていくのか?」

「配当政策について、どう考えているか?」

など、質問内容は極めてまともなのだが、

株主の質問の仕方が、要領をえなかったり、
前の人と重複していたりして、思わず苦笑いしてしまった。

それでも質問内容を簡潔にまとめ、真摯にこたえる社長。
その姿に、「さすが!」と心の中で拍手をおくった。

さらに。

議長席の後ろにいた社員の人たちは、
議長(社長)が発言した数字が若干違っていたりすると、
すぐにメモを書いて、サッと議長にわたしている。

それを見て、直ちに訂正する議長。
社員の人たちは、まさにブレーンという感じ。
こちらも「さすが!」という印象が残った。

株主総会の目的は、法律上は議案の採決だが、
すでにインターネットやハガキで議決権を行使している人が
多いので、この場は、それぞれの議案に対して、
賛成する人が拍手だけする形。

な〜んだ。賛成者は挙手をして、
日本野鳥の会みたいな人が数えるのかと
思っていたんだけど(え? ありえない?)。

総会が開かれる前に、すでに議案は承認可決されていたのか。
じゃあ、リアルな株主総会の意味って何?

・・・と思っていたら、松本大社長が日記の中で、

「今後、総会の軸となっていくべきものは、
実質的な意味で会社を理解・把握して、
再定義すると云うプロセスなのではないでしょうか」
と書いていた。

なるほど。そうしたところに、意味があるのかな。

ちなみに、今年は「中間配当」が出るという。
えへへ。少しでも嬉しいな。
それで美味しいものを食べにいこう!(←結局はここに落ち着く・・・笑)


2007年06月21日(木) 絵手紙がくれた「ご縁」

今週締め切りだった原稿は、
「絵手紙」について。

絵手紙とは、「絵」に「言葉」を添えた手紙のこと。
中高年を中心にブームが続いている。

初めて「絵手紙」を知ったのは数年前、
デイサービス(*)でアルバイトをしていた時だった。

(*)介護が必要な高齢者に、送迎、入浴、食事、レクリエーション
 などのサービスを提供するところ

当時、高齢者の皆さんが楽しそうに絵を描き、
言葉を書いている姿を見て、
「なんだか面白そうだな」と思って眺めていた。

そこで! 

暑中見舞いの季節が近づいて来たので、
記事として取り上げてみることにした。

今回取材させていただいたのは、
人気絵手紙作家の花城祐子(さちこ)さん。
多くの絵手紙教室で講師を務めている。

花城さんが絵手紙を始めたのは昭和59年のこと。
夫の転勤のため九州へ移った時、
東京に独り残してきた母に書いたのがきっかけだった。

それから、毎日母に絵手紙を書き、送ったという花城さん。

その2年後には息子さんの高校受験のため、
夫を残し、3人の子どもを連れて東京へ。
今度は、夫に毎日絵手紙を書く生活に。

母と夫に出した絵手紙の日数は800日を超えるそう。
相手を想って毎日書くなんて、すごい。すごすぎる。
本物の「愛」に感動し、日々の自分をちょっと反省した。

考えてみれば、家族への手紙をきっかけに、
今、絵手紙作家になっているなんて。
人生というのは、どこに転機があるかわからない。
本当に面白いものだと思う。

取材が終わったあと、早速絵手紙セットをネットで購入。

筆と青墨(習字の墨より淡い色合い)、
顔彩(日本画の絵の具の一種)を使ってお礼状を書いた。

その後、すぐに「絵手紙」で返信をいただいた。
これにも感激。絵手紙って、ホントぬくもりのある手紙だな。

で、ここからがビックリ。

夫に「絵手紙って知ってる? 取材させていただいた方に、
絵手紙でお礼状書こうと思っているの」と言って、
花城さんの著書を見せると、

「絵手紙? ・・・ってその人、花城のお母さんだよ!」と一言。

な、なんと、私も何度もお会いしている
夫の友人のお母様だった。

こんなこともあるんだなあ。
絵手紙がくれたご縁に感謝。


2007年06月13日(水) この出来事の意味は?

先週土曜日。

結婚式2次会へ参加するため、
家族3人と友人と一緒に
目黒通りを車で走っていた。

右手に目黒寄生虫館があり、←周辺地図が見られます
そろそろ山手通りというところで・・・・・・

 

ドン!

 

と、後ろから追突された。

ちょうど信号で止まっていた夫(運転者)は、
車が突っ込んでくる瞬間をミラーで見たという。

後部座席に座っていた私は、

寝ていた息子が「せなか、いたい〜」
と言ってぐずり始めたため、

自分のシートベルトをはずし、
横を向いて息子の姿勢を直し終わったところだった。

そこへドン!

という、鈍い衝撃が。

後ろを振り返ると、ヨロヨロと動くバンが
左車線へ停車しようとしていた。

相手は無精ひげをやはし、作業服を着ている男性。
聞くと、70代半ばの自営業者だという。
しかも、免許は不携帯・・・。

相手のバンパーはぐしゃっとつぶれている。
うちの車は、頑丈だと言われているドイツ製ワゴンだが、
それでも少しへこみ、テールランプにはヒビが入った。

夫はすぐに車を降りて、相手のところへ。

「こちらは信号で止まっていたので、10対0ですよね?
車の修理代、治療代などは、きちんと払ってもらえますよね?」
とまずは確認。こういうところは、ぬかりない。

しばらくすると警察がやってきて、
実況見分と事情聴取が始まった。

そこで私が聞かれたのは、

「車のどこに乗っていたか?」
「シートベルトはしていたか?」
「相手が追突したのは、なぜだと思うか?」
「相手には、どういう厳罰を望むか?」

など数点。

「相手が追突したのは、なぜだと思うか?」
という質問については推測でOKだというが、

相手がよそみをしていたのか、居眠りをしていたのか、
そんなことは、わからない。

ただ、ぶつかり方が「コツン」ではなく「ドン!」という衝撃が
あったため、「ブレーキを踏んでも間に合わなかったということは、
スピードの出しすぎでは?」と思い、そのように答えた。

ちなみに、実況見分の間、息子は歩道でちょろちょろ動きまくり。
建物の石段に靴を脱いで座ってみたり、

「ぶぶ、どんしたの」(車がぶつかった)と言いながら、
いきなり車道に飛び出そうとしたり。もう、ヒヤヒヤもの。

実況見分の間に「二次被害」なんて、
しゃれになんないからなぁ。

元気なのは、とってもありがたいことだが、
何かあってはいけないと親は必死。

息子よ、お願い。君に何かあったら困るから、
こういう時はおとなしくして〜(汗)。

翌々日の月曜日――。
朝から家族3人で整形外科へ。

私も夫も首が重く、どこか本調子ではない。

頚椎(首の骨)のレントゲンを取ってみると、
正常な頚椎は前に弯曲しているが、

夫の頚椎は後ろに弯曲、
私の頚椎はS字になっていた。

日ごろの疲れなのか、それとも事故によるものか、
断定は難しいようだが、大したことはなく、
「頚椎捻挫」という診断で、2週間通院するよう言われた。

息子は大丈夫そうだが、1週間通院ということで、
もう1度病院へ行って診てもらうことになった。

ちなみに、一般的に首の骨は7本だが、
私には8本ある(=つまり首が長い)という。
頭の重みをその長い首で支えようとするため、
肩こりがしやすいようだ。

医師からは、落ち着いたら
首の筋肉をトレーニングするよう言われた。

「首のトレーニング、アメフトやっていた学生時代に
よくやっていたよ」と夫。

「え? あんな太い首になったらやだなぁ」と
内心やる前から心配している私。

いやいや・・・見た目よりも健康第一だな。

しっかし今、この事故が起きたのには
どういう意味があるのだろう?

「部屋を掃除しろってことだよ」と夫。
「体を休めて、家族との時間を増やせってことだよ」と私。

お互い、勝手なことを言い合っている(笑)。

マジメに、今回の教訓。

★チャイルドシートは必須。
車の中で子どもが泣いても、抱っこして車に乗るのは危険。
(あの時、抱っこしなくて良かった〜)

★後部座席に乗る時もシートベルトは必須。
(今回は大したことなかったが、
衝撃が激しければ、ふっ飛んでいたかも・・・?)

ということで、皆さまも、お気をつけくださいませ。


2007年06月08日(金) メタボが気になるオヤジさんへ

最近気になること――。
それは、父のお腹。

2000年に母が亡くなってから、外食する機会が増えたせいか、
お腹のぜい肉がドンドン増えている気がする。

見るからにメタボだ(苦笑)。

メタボと言えば・・・

2ヶ月ほど前になるが、
『ちょい太でだいじょうぶ―メタボリックシンドロームにならないコツ』(集英社)
を書いた鎌田實氏に取材させていただいた。

鎌田氏は、ご存知のとおり『がんばらない』(集英社)の著者。
現在、長野県にある諏訪中央病院の名誉院長をなさっている。

数年前に『がんばらない』を読んでから、
いつかお会いしたい・・・と思っていた。

アポを申し込み、取材が決定した時は
飛び上がって喜んだ。

人間、願えば・・・いや行動すれば、
叶うこともあるんだな。

で、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
についてだが、

鎌田先生は、メタボをわかりやすく言えば、
食べすぎ、運動不足症候群
だと話していた。

日本のメタボの診断基準は、

腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上で、
高脂血症、高血圧、高血糖のいづれか2つ以上の
症状がある場合。

内臓脂肪は血管を悪くする引き金を引きやすく、
血管がダメになると、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、
脳血管性の認知症などになりやすくなるという。

うちのオヤジさん、大丈夫か〜?

メタボを予防するには、
食生活の改善」と「運動の習慣化」が
必要なんだそうだ。

食事は、色のついた野菜やきのこ、海藻類をしっかり食べること。
嫌いじゃない人は玄米や五穀米もお勧め。
魚は血液をサラサラにするため、週5回は食べて欲しいとのこと。

お勧めの運動は
「インターバル速歩」と「がんばらないスクワット」。

「インターバル速歩」は・・・

30メートルはやく歩いたら、
次の30メートルは深呼吸をしてゆっくり歩く。
これを繰り返しやる(10分で良いそう)。

「がんばらないスクワット」は・・・

深くかがみこまず、スクワットを途中で止め、
腹筋に力を入れて、そのまま20秒。
立ち上がる途中でまた止めて、お腹に力を入れて20秒。
これを3回やってみると良いそうだ。

がむしゃらにがんばる必要はないけど、あきらめずにやってみて、
というのが鎌田先生のメッセージだと思う。

うちのオヤジさん。
そしてメタボが気になる方。

いきなり、ビリーズブートキャンプに手を出さないで、
こちらをやってみてはいかが?(笑)


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